消費者志向自主宣言

理念:Creating a future that is not here now.

今ここにない未来を作る、それが弊社の経営理念です。現在の状況に何か困っていたり、不満に感じていることは誰しもあると思います。我々はそこを見つけて課題解決に望んでいく姿勢を第一にしております。この企業理念の実践は我々のやりがいだけではなく、ユーザーの生活を今よりも豊かにしていくことに繋がっていくと信じています。

取組方針

正確な情報の提供

株式会社BlueDineではWEBメディア運営をしております。そこで何より重要なのは正確な情報提供になります。誤った内容を配信することがないよう、なるべく専門家の手による執筆を基に、公開前のチェックを入念に行います。

明瞭な表現の徹底

たとえどれだけ正確な情報であっても、ユーザーが理解できなければ意味がありません。株式会社BlueDineでは正しい情報を正しく認識できるプロセスを重要視しています。シンプルな表現、図解、ときには動画を用いて、ユーザーの知りたいことへの理解をサポートしていくことへの意識、行動を徹底していきます。

ユーザーの声を吸い上げて反映させる

既存のWEBメディアでは情報提供が一方的になりがちです。これは今のテレビ業界と同じでせっかくのインターネットの強みである双方向性が活かされておりません。ユーザーが知りたいこと、気になること、こんなことを調べてほしい、といったニーズを拾い上げたり、あるいは意見交換をしながら一緒に作り上げていくといったインタラクティブなWEBメディアの設計することで、広く一般的に受け入れられるようになると考えております。

社会とのつながりを意識する

インターネットを使って仕事をしていると、どうしても画面を通して世の中を見る時間が長くなってしまいます。情報が入る時間もコストも小さくなりますが、それだけでは思考が制限されてしまい、提供する情報に偏りが出てしまうかもしれません。

つまり情報提供者は「社会を見る目」を養わなくてはならなりません。広く世の中を見渡し、生の声を聞き、ユーザーの求めていることを身を以て体感することがとても重要です。例えばボランティア活動をすることは私生活だけでなく、業務にも著しく良い影響をもたらします。

どこに社会の解決すべき課題が眠っているかはわかりません。それは自分の足で見つけることが大切です。また、自らが提供する情報を見るのは必ず人です。その己と人とのつながりを意識することで、よりよい付加価値を提供することが出来ると考えております。

令和元年10月21日

株式会社BlueDine
代表取締役社長

荒谷力